成功事例

食事

私の場合は1日1400カロリーの中で相談して決めた食事メニューを食べることや、毎日起床直後に体温と体重を測りウエストの自撮りをすることからスタートしました。

 

ここは1人1人に合わせて無理なく始められるように提案してくれます。

 

食事メニューの相談をする時に食いしん坊の私は「出来るだけたくさん食べたい!お肉も食べたい!できたらおやつも(小声)」と伝えると私でも続けられるようなメニューを提案してくれました。

  • 朝ごはん オートミールスープ、納豆、ゆで卵
  • 昼ごはん おにぎり、サラダチキン
  • おやつ チョコ、どら焼き、カリカリ梅、おしゃぶり昆布、さきいかなど
  • 夜ごはん お鍋(お肉はささみ、鶏胸肉、豚ロースのどれかを100g、野菜やキノコは無限、豆腐、)もしくは、モリモリサラダ(レタス、納豆、ゆで卵、わかめ、オクラ、チキン、豆腐)と味噌汁
  • デザート フルーツ(りんご、みかん)

このトレーニングをスタートしてからは口にするもの全てのカロリーを検索して、アプリで管理していました。

 

正直慣れるまでがちょっと面倒でしたが、1週間くらい続けるとよく食べる食品のカロリーがわかるようになってきてなんとも言えない嬉しさがありました。笑

 

友達付き合いもあるので、上に書いたメニューばかりでは無理です。多分私だけじゃないですよね。そのことも相談してアドバイスをもらいました。

 

このプログラムのとても良い部分の1つは、外食や付き合いのことも含めて柔軟に食事や運動のことを提案してくれるところです。

食事管理で特に意識したポイント

私が思う、成功できる食事管理のポイントは自分の状況をしっかりと知る事だと思います。特に食事の量に関してはしっかり管理しました。

 

カロリーの計算が大事になってくるので「大体これこらいかなー」って感じでフワッとしない!そうすると自分に甘くなるんで、実際のカロリーよりも少なめに計算もしちゃうんですよね。意外にカロリーってあるんだなと、、、、。

 

そこをきっちりしていても、うまく数字に表れない事があります。私は女性なので体の波があって、運動や筋トレをしても全然体重がへらなかったり、少しご馳走を食べたら体重が戻ったりと数字に一気一憂することも多々ありました。

 

ですがトレーナーの「大丈夫です。想定内です!」「逆にここまでよく抑えました!」と責める言葉はなく、励ましや前向きな言葉で私には沁みました。色々ありつつも継続していると少しずつ数字にも変化が出てきたのでさらにやる気もメラメラ!!!

運動

私は週2回のパーソナルトレーニングと、スタジオプログラム(レスミルズ)に参加しました。

 

パーソナルトレーニングでカラダを引き締めつつ、スタジオプログラムでは無我夢中に動いて脂肪を燃やします。その上、大量の汗をかけるのでシンプルに気持ちがいいです。

 

この全く内容の違う二つの運動方法が組み合わさった結果、効率よくかつ楽しくプログラムを進めて行けた要因だと思います。

ところで最近は筋トレの動画がたくさん出ていますが、それを観てやってみても「実際に正しいのかな?」「効いてるのかな?」という感じでモヤっしたまま終わることが多かったです。

 

今回パーソナルトレーニングを受けたことで今までのモヤッとしていたことを全て解決することができました。

 

「筋トレをする意味」や「この動きはどこに効かせているのか。」「なぜそこを鍛えるのか。」などみんなが疑問に思っている部分だと思います。私は「全部がなるほど〜」って感じでした。

 

自己流こそ危険!!

 

体の事なので怪我や体調不良にも関わってきます。メチャクチャなフォームでの筋トレはすぐに怪我につながります。私も自己流で行っていた時は腰を痛めたりしました。せっかくやる気を出して頑張ろうとしていても、怪我をしてやる気を無くしちゃうなんてことがよくあります。

 

そうならないように正しい知識を持った方にサポートしてもらうのが絶対良いです!

 

トレーニングはちゃんと出来ているかを常に確認しながら進めてもらえるので、自分の中の「?」がどんどん解決されていきました。「?」がなかなか解決しない時はいろんな引き出しを使って解決に導いてくれます。

総評

ウエスト

ウエストも体重と同じようにむくみによる影響がありますが波打ちながらも徐々に落ちていきました。80cmから72.5cmまで落ちました。

ワイドスクワット

ワイドスクワットは下半身全体を鍛えるのと、身体全体の機能を高めるのに最適な種目です。さらに下半身は筋肉量が多いので効率よく代謝アップができます。

 

筋トレの場合はあまり波打つ事なく右肩上がりに重量が上がっていきます。3月10日あたり一時的に重量が落ちているのはフォーム修正を行ったからです。

ヒップスラスト

ヒップスラストはお尻、もも裏を鍛えるのに特化した種目です。女性の美しいヒップラインを作るのに最適な種目になります。これもスクワットと同じように右肩上がりに重量がアップしていきました。

ベントロウイング

ベントロウイングは背中を鍛える種目です。背中も大きな筋肉で鍛えると代謝向上はもちろん美しい姿勢を作る事ができます。

 

下半身の種目に比べると背中の種目は少し難易度が高いです。だから重量を上げるよりも完璧なフォームを作ることに時間を多く割きました。

フォームが出来上がった後は同じように重量アップしていきました。